2013年 11月 23日
子供の幼かった頃 |
こちらは、2006年次女5歳の頃。
日本画科の受験のため予備校で水彩は学んだのですが、大学卒業後は絵から遠ざかる日々でした。ずっと絵を描きたい気持ちだけがあったのですが、水彩画ならではの技法を習得したいと習ってみたのは下の子供が幼稚園の年長になった時です。
地元の駅近のカルチャーの広告を見ていたら小さく青木美和さんの絵を発見!!私が一度は習ってみたい水彩らしい技法を使ったハイセンスな絵です。月に一度の土曜日だけなら通えると、嬉しくて嬉しくて水を得た魚のように、毎レッスンの度にたくさん描いてはレッスン終了後に残っている生徒さんにも見ていただいて、先生と生徒さんにたくさんおだてられて、教室に通ったのは1年ですが、余計水彩が大好きになりました。
その頃の久しぶりに再開したの絵なので、デッサンもちょっと…ですが、どんどん変わっていく子供の貴重な一瞬の絵だったなあと思います。
お手紙を書くのが大好きな次女が春の便りをおばあちゃんに書いているところ。
こちら二枚は、2歳の次女と、0歳だった長女。鉛筆デッサンするのも寝ている時がやっと。公園命の長女について、次女を抱っこしてウロウロする日々でした。
もっとたくさん描いておけば良かったけど、大好きな絵を封印するくらい子育てオンリーだった自分もいいかなと思うようにしています。
最後にまたまた2006年の絵ですが、「雨上がり」。モチーフ組んだのではなく、たまたま長靴や傘を干している光景がかわいくて愛しくて。子供を描いてはいないけど“子供の絵”です。
以上、長々懐かしい絵の公開でした。
それからホームページ、少し更新しました。
ホームページ制作用のソフトの使い方がいまいちわからないで、なかなか更新出来ずにいました。今回も絵の大きさが以前と違うサイズでアップされて見苦しいのですがご容赦ください。
高原美和 水彩画ギャラリーhttp://miwa-takahara.jimdo.com/
by miwa-art-life
| 2013-11-23 18:22
| 水彩画
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Comments(2)
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mariko
at 2013-11-25 10:27
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デッサン姉妹の歳が逆転してるのね。デッサンか~うちも娘にモデル頼んでも、テレビ見てるところかゲームしてるところは絵にならないの。
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miwa-art-life at 2013-11-29 22:01
本を読んでいるところは絵になるのに、テレビ見ているところはなんで絵にならないのかね(^_^;)