2015個展での展示の様子 |
有意義だった個展が終わってもう8日。
やはり、終了直後はヘトヘトでした…
ようやく、個展の様子のご紹介です。
美味しい名店だらけの神田の街。
お食事に来たついでにフラリと入ってご覧いただいた人もおり…
アトリエ・アポロの前には、一日に何人もがカメラを向ける素敵な装飾の施された自然素材の洋服店もあり、
受付そばの窓から見えます。
銀座では高くて叶わなかった「1階」のギャラリーは、季節もちょうどいいのでドアを開放して
ポスターには「ご自由にご覧ください」といれましたので、
絵が好きな通りがかりの人達も、ギャラリーで絵を見るのは初めてという友人にも入りやすいと好評でした。
ここからは室内の展示の様子です。
実際は↑のように、絵がよりよく見える照明でしたが、↓写真では蛍光灯のように写っています。
入って右側はライフワークで描いた水彩コーナーです。
庭の花々や、夫が釣ってきたお魚など。
パーテーションは仕事以外で描いたスイーツの絵です。
入って左側の「めしあがれ」原画コーナーです。
原画を見た後に、絵本に見入る方々もいれば、
原画と絵本の違いを探す方々も。
鏡で広々して見えます。が、少しばかり自分が動くのが気になって^^;
個展ハガキにも載せた絵本表紙のイチゴは、正方形の額にダブルマットでちょっと豪華?に展示。
描くのが楽しかったうめぼし弁当と、桃になろう?と思って没頭して描いた絵を両隣りに並べました。
(写真では、原画のディテールが伝わらないのは本当に残念です。)
言わないと忘れて帰りそうになる方もいるドアの前の展示。
でも、ちょっと早いクリスマスケーキの絵に引き込まれて入ってくる方もありでした。
4年ぶりの個展は、様々な出会いがありました。
きっと一生忘れない出会いまでも。
少女が真剣な眼差しで、長い時間見つめてくれたこと。
見守る家族の温かさ。
ある事由のため、水彩の第一人者の方々に見ていただけたこと。
多忙な中かけつけてくれた友人や
いつでも温かく応援してくれる親族
ブログのご縁で遠くから来ていただいた方々。
最終日には、口コミの口コミで来ていただいたご近所にオフィスの方までも。
多くの方々がじっくりご覧になってくださり、またもう一周…という方もたくさんで、何より嬉しかったです!
絵本の仕事も、くじけないで続けて来れて良かった~と思いました。
本当にありがとうございました。
実際に伺って見たかったです…
絵を見ていただけることは、本当に楽しいことでした。今回は4年ぶりの個展でしたが、次はもっと近いうちに出来ればと思いましたので、その時ご都合が合えば是非いらしてくださいね!
今 住んでる主人の実家の近くに小さな美術館があります。
そこである 絵本の原画展には 必ずいくようにしています。
温かく 懐かしく、、、 そして そこで 絵葉書やカレンダーを買って帰ります。
そのすぐ近くの美術館 今 ゴーギャン展やってるのです、
こんな田舎にも ゴーギャンの絵がくるんだ~て 驚きです。